今年2018年の1月23日に、去年の乳腺葉状腫瘍(良性)の術後の経過観察に行ったのですが、その後、手術側の胸に何となく違和感が現れまして、気になっていました。
農作業や日常の作業をしていると、ふとした時に異物感があるんです。
上手く表現できないのですが、ちょっと何かあるような。
というわけで・・・
気になった時は、臨時の診察をしてもらうに限る!
まあ気にしすぎということが多いわけなんですが、病気が病気なので、万が一、取り返しのつかないことになっては困るので、念には念を入れて、臨時の診察に行ってみました!
エコーを取ってくれたところ、特に再発した感じもなく、手術したところ以外の腫瘍が育ってしまっているみたいなこともなく、術後の感染症などの所見もないので、様子を見ていれば大丈夫でしょう、という結果でした。
つまり、気にしすぎ?(笑)
でも、自分の中では葉状腫瘍は怖い病気という意識があるので、ちょっとでも気になったら診てもらうというスタンスはこのまま崩さずに行こうと思っています。
もしかして健康保険を圧迫することにつながるかしら・・・。
とりあえず、次回の予定は3ヶ月後にしてもらいました。もともと行くはずだった日をそのまま残しておいてもらったので、変更せずにそのまま行くことにしました。
次回は手術後ほぼ1年ということになります。
傷は残っていますが、痛みやつっぱる感じもほとんどなく、ラジオ体操や農作業も普通にできているという事実は本当にありがたいと思います。
車のタイヤ交換に行くときとか、タイヤを積み込むために運ぶのも普通にできていますし。
日常生活に支障はないですね。
たぶん、まあまあ早めに手を打った方ではないかなと思います。
放っておいたら、一気に寿命が縮まったでしょうからね~。
乳腺葉状腫瘍についてご存じない方は、過去記事をご覧ください。
「がんじゃないから大丈夫」というわけにはいかない、場合によってはがんよりも怖い病気ですから、注意が必要です。
40代とか50代の女性に増えているようです。
日頃から、きちんと検診に行きましょう。
ちなみに、過去記事の中で病気の解説がいちばんわかりやすいのは、以下の記事かと思います。
今や、自分の健康は自分で守る時代です。
患者も勉強が必要です。
ついでに、こちらの記事もご覧ください。
医師を100%信用すると怖い目に遭うかもしれません。
いつまでも元気でいるために、健康志向になりましょう!
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