TCマスターカラーセラピスト、Kanaiプレートアート認定ナビゲーターの吉田美穂です。
高校生の頃、友だちの影響でタロット占いの本とカードのセットを買いました。
当たらなくて挫折して、大人になってから再び学んでいます。
占いは予言？怪しい？いいえ、違います！それがわかる目からうろこのタロット本、発売中です！
大人になってから改めてタロットの勉強をしていたら、「タロットは占いの道具というより、心理学のツールなんだ」と気づきました。
なので、怪しくもないし、未来の予言をするわけでもありません。
タロットの絵を見たときに、今まで気づいていなかった感情に気づいたり、知らず知らずのうちに我慢していたことを思い出したりして、そこから新たな自分を作って行けるようになる、行動指針のカードなんです。
今年2022年の9月に発売された「はじめてのタロットBOOK」（永岡書店）は、かげした真由子先生の最新刊です。
この本には、未来の予言ではなく、「予想外の素敵な未来を創るための方法」を身に付けるために必要な知識が詰まっていると感じました。
「このカードが出たからこんなことがおこる」とか、「このカードが出たら運気が下がる」とか、そういうことは書かれていません。
「このカードが出たということは、今あなたは、何か我慢していることがあるのでは？」という質問が導き出せて、「その我慢は本当に必要？」とさらに踏み込んで自分に問いかけることで、「あ、自分は本当はこれがやりたかったのに、自分で勝手にいけないことだと思い込んでいただけだったのか！そうか、やりたきゃやっていいんだ！」と気づいたりするための第一歩なんですよね～この本。
「余分な思い込みに気づく」
ただそれだけで、人生が大きく変わることがあります。今まで「どうせ言っても無駄だよ」と思っていたことも、言ってみたら意外にもあっさりと問題が解決したりするのが人生。
「言っても無駄」と思っていたのは自分だけだったりするかもしれないのです。
タロットを引くことで、「新しい可能性」の存在に気づくことができたら、全く違う人生にたどり着けると思いませんか？
この「はじめてのタロットBOOK」を読むと、それができるようになっていきます。
たぶん、誰でもそうなります。
「占いは怪しい。そんなもん、弱い人が頼るものだ」「人生の大切なことを占いなんかで決めるなど、とんでもないことだ」と思っている人にこそ、読んでほしい本です。
これを読めば、占いに対するイメージが変わると思います。
占いは弱い人が駆け込むところではなく、「自分の意志で素敵な未来を創りたい人」がそのための近道を知るためのものだと気づくと思います。
ぜひ、手に取って読んでみてください。
書籍購入キャンペーン「あなたの未来応援プロジェクト」が開催されています！
期間限定です！ご注意ください！
2022年11月11日～21日（21時21分）までの期間限定、さらに購入対象書店も限定ですが、豪華すぎる特典をもらえるキャンペーンが開催されているので、ご紹介します。
このキャンペーンは、かげした先生が占い師を続けてきて「予想外だったけどとても幸せな結果に出会えました」という声をよく聞いたというご経験から、「私たちはほんのちょっと行動を変えるだけで予想外の幸せな未来に出会えるんだよ」ということを多くの人に体験してほしいことからスタートしたそうです。
11月11日～21日（21時21分まで）という期間限定で、対象となる書店も限定されていますが、素晴らしすぎる特典がもらえるキャンペーンもやっているので、興味ある方はぜひ、見てみてください～。
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