乳腺葉状腫瘍(良性)の術後1年半検診

2019年1月22日は、乳腺葉状腫瘍手術後の約1年半検診に行って来ました。

マンモグラフィーとエコーの検査をして、「特に問題ないですね」との結果でした。

ちょっとおさらいです。

2016年冬ごろから、それまで「乳腺線維腺腫」として経過観察していた腫瘍が大きくなり始め、2017年3月に主治医に見てもらいに病院に行きました。

その時たまたま主治医が来られなくて代診の先生が見てくれたのですが、触診とエコーをしてくれて、「腫瘍が大きくてエコーの画面に入りきらないですね」と言いながらも、「次回は半年後」と言われ、「いや、一応念のため、3ヶ月後にいつもの先生に診ていただきたいです」とお願いして6月に予約を取ってもらいました。

6月に病院に行くと、主治医の先生は何らかの都合で辞めていて、新しい先生が診てくれまして、そこで葉状腫瘍が疑われるので大学病院で検査をしましょうということになりました。

7月、大学病院で検査をした結果、「線維腺腫で矛盾しない」という結果が出ました。

ただ、この頃までに私はネットなどであれこれ調べて、線維腺腫と葉状腫瘍は細胞を採取して調べる「針生検」だけでは非常に区別がつきにくい病気であることを知っていました。

そして、葉状腫瘍は良性でも手術で取り残しがあると再発しやすく、しかも再発のたびに悪性に傾いていくということ、悪性は転移しやすい上に、がんと違って化学療法が効果的ではないこと、したがって唯一の治療法が手術であること、肺などに転移した後は2年ぐらいしか生きられない人が多いことなどもわかっていました。

そんなわけで、先生には「葉状腫瘍だったら困るので、思い切って手術したいです」と願い出て、腫瘍の周りを1cmずつ多めに切ってもらうこともお願いしました。

8月の手術後の組織検査で良性の葉状腫瘍だったことがわかり、手術してもらって本当によかったと思いました。

手術後約1ヶ月で稲刈りのアシスタント作業をしたのですが、ほとんどいつもの年と変わらずに作業できました。

その後も畑仕事や田んぼの作業には何の支障もなく、傷も日に日に薄くなってきて、今ではどんなに腕をまわしても平気ですし、農作業、庭仕事、布団の上げ下ろしなど何の支障もありません。

執刀医が上手だったのでしょうね。

感謝です。

むしろ、2017年2月に患った帯状疱疹の後に残った神経痛の方がつらいぐらいです(笑)。

過去記事にも書きましたが、病気などに関する知識はできるだけたくさん持っていたほうがいいです。

線維腺腫と葉状腫瘍が針生検で区別がつきにくいことを知らなかったら、「線維腺腫で矛盾しない」と言われたら安心してしまって、敢えて手術なんかしなかったかもしれません。

そうしたら、今頃どうなっていたかと考えると、背筋が凍ります(笑)。

皆さんも日頃から健康情報にはアンテナを張り巡らせましょう!