葉状腫瘍摘出手術のその後

今日は乳腺の良性葉状腫瘍を摘出する手術をした後の2度目の外来診察日でした。

 

診察内容は、まあ傷の様子を見てもらって、次回の予約をして終わりだったのですが(笑)。

 

腫瘍が5cm、マージンを取ってもらったので7cm程度のものを摘出した割に、胸の形はほとんど変わっていません。

傷はそこそこ大きいですが、きれいにくっついているし、痛みもたまに思い出したようにうずくことはあるけど普段はほとんど感じません。

 

担当の先生に、「農作業も普通にしてます」と伝えたら、「そうですか~(*^_^*)」と嬉しそうでした。

 

本当の話なんです。

稲刈りのサポートも、普段の年とほとんど変わらない感じでできましたし、庭木が道側に出てしまっているのを夫が切って、私がその切った木の枝を家に隣接する竹やぶの隅に持って行って片付けるという、見た目の割にかなりハードな作業も普通にできました。

 

7週間前ですからねぇ~手術したのは。

それぐらい経つと、こんな感じで普通に生活できるものなんでしょうか。

想像していたよりも楽勝です(笑)。

 

でも、前にも書きましたが、病気に関する知識はできるだけ持っておいた方がよいです。自分で異変を感じたらすぐに検査してもらったり、場合によっては手術してもらったりすれば、それだけ健康寿命が延びると思うので。

そして、先生の言うことを鵜呑みにして踏み込んだ検査をしてもらわずに後悔することがないように、少しでも不安を感じたら、きちんと検査したいと申し出るようにしましょう。

これ、ホント大切です。

 

大事なご家族を悲しませないためにも、日頃から自分の健康状態をチェックしましょう!

 

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