入院・手術体験記(その2)

乳腺腫瘍摘出手術のための入院体験記です。

前回は、普段、経過観察してもらっていた病院に新しく赴任した大学病院の先生から、乳腺腫瘍の大きさが気になるので一度大学病院に来てくださいと言われた話をしました。

今回は、大学病院での検査などについてお話しします。

2017年7月12日。

県内の大学病院、初診日です。

地域連携によるスムーズな診察を実現するために、「患者支援センター」の窓口に行くように言われていたので、そこに行きました。

無事に手続きできて、診察券が発行されました。

それで、乳腺内分泌外科の受付へ。

思ったより早く呼ばれ、まずはマンモグラフィーの撮影へ。

やはり5cmの腫瘍を抱えていると、おっぱいを挟まれると痛いですね~。

今まででいちばん痛かったです。

そのあと、診察室に呼ばれ、まずはエコー。

腫瘍の大きさは、やはり5cmほどとのことで、大きいので「葉状腫瘍」が心配という話に。

そのまま、「針生検」をしていただきました。ばね式の太い針で乳腺の細胞を少し取り、検査に回します。この日は3ヶ所から、細胞を取りました。

「針生検」は過去に二度、経験しています。その二度とも、検査後の患部圧迫に使われたテープにすごくかぶれて水泡ができ、大変な思いをしたので、今回は事前に先生にそのことを話してみました。

すると、かぶれ防止スプレーをしてから薄いフィルムを貼り、その上から圧迫テープを貼るという方法を試してくださいました。

(これが効果絶大で、今回は全く、かぶれませんでした。)

で、改めて診察室に戻ったとき、私は先生にある決意を告げました。

それは、今ある腫瘍が「葉状腫瘍」だったら怖いので、今回の針生検の結果が「乳腺線維腺腫」だったとしても、手術で腫瘍を摘出してほしい、というものでした。

先生の返事は、「そうですね。その方が安心ですよね」と、あっさり。「この大きさだと全身麻酔で入院1週間ぐらいですかね~」とさらりと告げられ、「えっ、そうなんですか!?」とびっくり。

でも6月末からこの日までに考えて決めたことだし、腹をくくりました!

手術、受けましょう!

やっぱり、大切な人と過ごす時間を少しでも多く手に入れたい!

というわけで、針生検の結果を待たずに手術確定。

それで、腫瘍が悪性だった場合、他の臓器への転移がある場合も考えられるので、念のために全身をチェックするとのこと。CTとMRIの予約をすることになりました。

この2つの検査は同じ日にしても問題ないとのことだったので、一日で済ませてもらうことに。造影剤を使った検査とのことで、造影剤の副作用について説明があり、同意書を書きました。

この日、初めて知ったのですが、CTやMRIの造影剤の代謝が悪いとよくないので、腎臓機能に問題がないことを確認するため、血液検査も必要とのこと。

そうか・・・腎臓が悪いとCTやMRIの造影剤が使えない・・・日頃の健康管理の重要性を改めて感じました。

そんなわけで、この日は血液検査と尿検査もして帰りました。

次回は、人生初のCTとMRI体験について書きます。

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