突然ですが、タロット占いの話題です。
高校1年の時、夏休みに林間学校で小諸に行きました。
豊島岡女子学園高校の1年生は、夏休みに1クラスずつ交代で林間学校に行っていたんです。
1クラスはだいたい54人。
この林間学校の時、クラスメイトがタロットカードを持って来ていました。
それで何人かが占ってもらっていたのですが、とてもよく当たると大評判に。
「今ちょっと気になる人がいるんだけど、今後どう発展していく?」と聞いた友だちは、「お互い消極的だから、このまま行くと自然消滅かもしれない」という結果になり、「うーん、確かに消極的だ!自然消滅かぁ・・・」という感じになっていました。
それで、林間学校から帰ってきて、私も書店でタロットカードを買い、練習してみました。
その時は、高校が割と進学校だったので受験勉強が忙しくなり、あまり上達せずに終わりました。
大学の頃、再び少し始めましたが、専攻していたスペイン語は予習復習をしっかりしないとついて行けない感じだったので、またもやタロットはしまい込まれました(笑)。
それから時が流れ、結婚していろいろ落ち着いてきた頃、ふとまた始めたくなりました。
それで、本を買ったら、世界で最もよく使われている定番のタロットカードがあるとのことで、それを買いました。
ライダーウェイト版タロットです。
今まで使っていたタロットカードはいくつかあって、高校の時買ったものは手離して、スペインで買ったものを主に使っていました。
タロットカードは78枚組です。22枚は独特な絵が描かれていて、残りの56枚はトランプみたいな感じで、数字札です。
スペインで買ったタロットは、数字札が本当にトランプみたいに、カップが10個描かれていたりします。
でもライダーウェイト版タロットは、数字札も人物などが描かれていて、ストーリー性が感じられるため、リーディングしやすいんです。
これを使って少し占いをメールで受け付けることにしました。
そして最近、新しいタロットが仲間入りしました。
ハーバルタロットです。
ハーブの絵も描いてあるんです!
アロマテラピーインストラクター、アロマハンドセラピストの私にピッタリでしょう?(笑)
通常のタロットの意味の他、ハーブに込められたメッセージも読みとれば、より的確なアドバイスができるかもしれません。
ただ、ハーブの説明が全部英語で書かれています・・・。
まずは、それを読み解かなくては。辞書、どこ行ったっけなぁ?
何故かスペイン語の辞書は、すぐ使える場所に置いてありますが、英語のは・・・。
でも、あったとしても、学生時代の辞書だと相当古いでしょうか。まあスペイン語の辞書も古いんですが・・・。
いずれにしても、駆け出しのタロット占い師という感じで、メール鑑定の受付はスタートしております。
まだまだ未熟ですが、占わないと上達しないので・・・何か相談事がおありの方は、お試しでいかがでしょうか。
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