乳腺葉状腫瘍の手術後ほぼ一年の診察!

2018年7月24日、乳腺葉状腫瘍の手術後ほぼ一年の診察に行って来ました。

手術をしたのが去年の8月24日なので、11ヶ月検診みたいな感じでした。

いつものように、エコー検査を。今回も特に問題なしでした。

で、次回は半年後ぐらいということで、来年の1月にしてもらいました。

「葉状腫瘍」という言葉自体は2003年頃から知っていたのですが、どんな病気かはあまり気にしていませんでした。

2001年に母が乳がんになってから、私も気になって検査に行ったのがきっかけで、良性の乳腺線維腺腫が発覚しました。2003年頃、腫瘍がほんの少し大きくなってきて、担当医が「葉状腫瘍だとやっかいだから、きちんと検査しましょう」と言ってくれて、細胞を取る検査をしました。

その時は「線維腺腫で矛盾しない」という結果で、とりあえず半年後にまた来てくれればいいよということになりました。

それ以来、定期的に検査を続けていて、2007年に結婚してからも自宅近くの病院にバトンタッチして、定期的に通っています。

一昨年の晩秋に腫瘍が急に大きくなってきたので(2cmが3.5cm)再び細胞を取ってもらい、「線維腺腫で矛盾しない」だったのですが、それからも大きくなるのが止まらず、5cmぐらいになりました。

ちょうど担当医が変わったので、念のため、新しい担当医の大学病院で見てもらうことになり、そこで手術をしてもらうことになりました。

その時のレポートは、過去記事をご覧ください。「乳腺葉状腫瘍のこと」カテゴリーで読めます。

葉状腫瘍は怖いです。

良性・境界悪性・悪性とあって、良性でも手術で取り残しがあると再発を繰り返し、再発するたびに悪性度が増していき、最終的に肺などに転移してしまうという・・・しかも、がんではないので化学療法が効かず、手の施しようがなくなって、転移後の平均生存期間は2年という病気なのです。

全乳腺疾患の0.5%程度という低い発症率なので、知名度はあまり高くないようです。

乳がんの患者さんが100人いたら、1人いるかいないかぐらいという少なさですから、非常にまれな病気ですね。

怖い病気ではありますが、最初の手術で完璧に取れていれば、それでスッキリできますので、早く見つかって手術できたらラッキーですよ。

私の場合、手術してくれた先生が上手だったのか、術後の痛みはほとんどなく(もちろん、痛み止めが処方されて飲んでいたからというのもありますが)、退院後3週間で普通に稲刈りのサポートができ、その1ヶ月後には脱穀のサポートもでき、それ以降、手術前とほとんど変わらずに日常生活を送れています。

傷口も、見ればわかるけど非常にきれいにくっついていますし、ありがたいことだなぁと思います。

「葉状腫瘍」は細胞診だけでは線維腺腫との区別がつかないとも言われます。

なので、もし葉状腫瘍を知らずに「線維腺腫で矛盾しない」という検査結果に安心して何もしないでいたら大変なことになっていたかもしれません。

日頃からいろんな病気についての知識を高めておくことは大事です。

過去記事に是非お伝えしたいことが書いてあるので、見てください。

2017年の夏は、乳腺の良性葉状腫瘍の手術がいちばんの思い出かもしれません。 この夏、私は「患者も勉強が必要なんだ」ということ...

ちょっとした知識でも、命拾いすることがありますので、侮れないと最近思います。

ドクターGとかは、かなり勉強になりますね~。

皆さんも病気には気をつけましょう。

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