京都への旅のレポート・その4

2018年の7月7日からスタートした京都旅行(結婚10周年記念で去年行くつもりが、私の乳腺葉状腫瘍で延期になっていた旅行のリベンジ)の、最終日の模様をお伝えします。

前日に欲張っていろいろ行きすぎたため、この日は朝からお疲れモード(笑)。

着物用の肌着も長襦袢も汗で湿っぽくなって、着物のしわもすごかったので、この日は洋服で出かけました。

個人的に行きたいお店ばかり行った最終日(笑)

京都最終日のこの日、まずは銀閣寺へ向かいました。

宿泊したホテルのすぐそばにあるバス停から銀閣寺前の停留所へ行くバスが出ていたので、ちょうどよかったです。

銀閣寺は、正式には「慈照寺」と言います。

金閣寺と違って地味なイメージですが、私はこちらの方が好きかな。

銀沙灘

足利義政が建てた慈照寺銀閣は、しっとりと落ち着いたたたずまい。

プリンみたいな(笑)「向月台」と、波模様のような「銀紗灘」は超有名ですね。

海外からの観光客の皆さんも、珍しそうにご覧になっていました。

これ、皆さん「おぉ~すごい!」とか「きれい!」と感動されていますが、草とか生えないようにするのがとても大変なんじゃないかな~と思ってしまう私です。

日頃、ちょっと雨が降るとすぐに庭中が草だらけになるのを見て過ごしているので、旅先で庭園に余分な草が生えていないのを見ると、庭の美しさよりも手入れの大変さを想像して感心してしまうのでございます(笑)。

銀閣寺の後、本当はバスで「百万遍」のバス停に向かうつもりが、ちょっと乗り場がわからなくて「まあいいか、歩いてみるか」となって、歩き始めた私たち。

次の目的地は、「緑寿庵清水」という金平糖専門店だったのですが・・・なかなか見つからない!

あちこちと道に迷って、予定時刻(計画していた時刻)をだいぶ過ぎてやっと到着しました。

緑寿庵清水

一瞬ちょっと入りにくい感じ(笑)。

でも一歩入ると、親切そうなお姉さんが試食用の金平糖を持って来てくださいました。

この日は7月限定のスイカ味や、ユズなどの味の金平糖を試食させてくれたのですが、みんな小さいのにちゃんと味があって、さすが老舗という感じでした。

昔ながらの製法で何週間もかけて作っているので、おいしいと評判のお店のようです。

季節限定の金平糖と、定番の通年販売の金平糖があります。定番の金平糖の中で、ネットで見て美味しそうと思って狙っていたサイダー味のは、この日は売り切れていました。

それで、(季節限定のものは、ちと高いので)同じく定番の味のコーナーから、バニラと巨峰とりんごを買ってみました。

ちなみに、「本能寺ホテル」という映画の中で、綾瀬はるかさんが金平糖を買うシーンのお店です。

さて、金平糖を買ったら、京阪の出町柳駅まで歩き、京阪三条で降りて、次の目的地、「鳩居堂」へ向かってみました。

その途中で、偶然にもみつけたものが・・・。

池田屋騒動址

池田屋騒動址です。

幕末は本当にいろいろ大変そうでしたね。

さて、そんなわけで、次は「鳩居堂」です。便箋や封筒、懐紙などを扱っています。お香などもあります。

ここで知人にちょっとしたお土産を購入。あとで郵送で送れるように、薄いものにしました。

さすが京都の鳩居堂。店内、広かったです。

で、最後の訪問先は、きもの京小町(着物屋さん)の実店舗です。

お店のスタッフの方に以前からよくしていただいていて、京都に行ったら実店舗によるつもりだったので、顔を出してみました。

実はこのお店、私たちが泊まったホテルのすぐ近くだったんです。知らずに予約したホテルの場所をチェックしたら、きもの京小町さんの実店舗の近くだったという嬉しい偶然でした。

ホントに歩いて3分とかそんな感じだったんです!

そんなわけで、この日はチェックアウト後にホテルで荷物を預かってもらって、銀閣寺と緑寿庵清水と鳩居堂に行って、きもの京小町に寄って、最後に荷物を受け取ってから京都駅へ向かい、お土産を買ってお昼を食べて、帰路につきました。

何しろ京都の街が10年以上ぶりだったこと、前回は友だち任せであまり土地勘が育たなかったことなどがあり、今回も一部勘違いがあったり道に迷ったり、ゆっくりと「あんみつ」を食べる時間が取れなかったりしたので、次回はもう少しゆったり観光するプランを立てようと思いました。

京都はエリアによって表情が全く違ったりするので、「一度行ったからもういい」という感じにはならない場所だと個人的に思っています。

なので、また近いうちに行きたいなぁ~。