恩師の還暦祝い食事会に行って来ました

2018年4月8日、大学のゼミの先生の還暦祝い食事会を開催しました。

実は先生が実際に還暦を迎えられたのは去年の夏でした。

しかし幹事をしようと思っていた私が去年の8月に乳腺葉状腫瘍の手術をしたため、延期させてもらっていました。

私が在学中に一緒に学んだメンバーに声をかけ、最終的に2人は都合がつかなくて欠席でしたが、あとは全員集まってくれました。

大学を卒業して19年~21年になる、3学年のメンバーが集まったのですが、みんなほとんど変わっていなくて、元気そうで何よりでした。

まずは、卒業してから今までのヒストリーを語るコーナーでスタート。

日本語学のゼミだったので、日本語教育系のお仕事についていたり、言葉つながりで言語聴覚士になっていたり。グラフィックデザインからウェブデザインを学び、今は金融系の仕事というキャリアの持ち主も。

私は主婦という平凡な職業についていますが、一応、兼業のコメ農家であったり、アロマテラピーインストラクターをしながら加賀ゆびぬきなどの和の手芸品を細々(ほそぼそ)と販売していますので、その辺のお話をさせていただきました。

実は私の場合、仕事のことよりも私生活の面で激動の20年でして・・・。

大学を卒業後、派遣で仕事をしていたら、実母が乳がんになり、手術と放射線治療を。その間に父がリストラされ、家族三人で父の実家のある三重県に転居。

そこで母を見送り、その頃から徐々に遠距離恋愛をしていた彼と結婚して2007年に群馬に移住。

義母が大腸がん、義父が若年性認知症という環境下で、看護と介護に明け暮れるうち、2008年に義母を見送り、その後、義父の介護に疲れたのか、体調を崩し、やむを得ず義父をグループホームに預け、夫婦二人で稲作を続けながら過ごしてきました。

夫は平日は仕事、土日は農作業で休みなしの状態。さすがに精神的にも参って、私は実母が闘病中にうつ状態になった頃に始めたアロマテラピーが役立つかもしれないと思い、しばらくやっていませんでしたが、再開。

本腰を入れてアロマの勉強をしようとスクールに通い、アロマテラピーインストラクターとアロマハンドセラピストの資格を取得、現在は自宅でアロマテラピー教室を開催しています。

趣味の加賀ゆびぬき作りも生かしたくて、それも自宅教室で教えています。

時々は市内の公民館で加賀ゆびぬきやアロマテラピーの講座を担当。

市内のスプリングフェスティバルでのイベント講師なども務めさせてもらっています。

あ、そういえば、三重に引っ越す前、父がリストラされた後、家族に内緒の借金が発覚して母と私の貯金を返済に充てたこと、私が肺炎になったことを話すの忘れました。

20年。言ってしまえば一瞬ですが、その間のできごとは様々で、今回参加してくれたメンバーも、結婚や出産はもちろん、海外での日本語教育など、様々な経験を重ねておいででした。

先生は私が在学中に3年続けてご病気で休養されたり治療されたりした時期がありました。私も2015年に流産、2016年に帯状疱疹、2017年に乳腺葉状腫瘍で手術と、3年続けて災難でした(笑)。

40歳前後というのは、そういう年頃なんでしょうか。

先生の災難もそのぐらいの年の頃でしたし・・・。

でも、皆さんそういった災難(?)などを乗り越えて元気で活躍されていて、嬉しかったです。

今回、皆さんが「こういう機会をセッティングしてくれてありがとう」と言ってくださって、幹事冥利に尽きる思いでした。

なかなか連絡がつかないメンバーもいましたが、どうにかこうにか全員の連絡先を入手できたので、それについては感謝です。

今回こうして集まれたのをきっかけに、今後は連絡がつきやすくなりました。

また機会を作って楽しくお食事したいと思っています。

さぁ今度はいつにしようかな(笑)。

大学時代のゼミの先生と、メンバー。